流星とは・・・?





流星とは、宇宙空間を漂っているチリで地球の大気圏に突入してきたものを指しています。


その大きさは1mmにも満たない極小さなものから数cmの大きなものまで

様々であるが、中には数十cmにまでなるとても大きなチリ(石)があり、

更にその中でも大気中で燃え尽きてしまわずに地上にまで届くものがあります。

それを特に隕石と呼んでいます。


ほんの小さなチリが地上とはかけ離れた大気圏に入って来ただけで

地上でも見えるほどに明るく光るのは、

大気の密度が次第に高くなる高度約100km付近までチリが到達すると

周囲の大気を刺激して『プラズマ発光』という現象が起こるからなのです。


「流れ星は星が流れたものだ」という風に思っている人もいるかもしれませんが、

実際は一般的なイメージほど神秘的なものではないのです(^-^;)


流星のもととなるチリの多くは、太陽系内の彗星が残した置き土産です。

太陽系内に軌道をもつ彗星が太陽に近づくと、

彗星を構成している一部の氷が溶け

通った後の軌道に水の粒や細かい砂粒を残します。

宇宙空間では水はすぐに凍ってしまうので

結局細かい氷や砂の粒が彗星の軌道上にばら撒かれることになります。

その彗星がたまたま地球の軌道の近くを通るならば

地球は軌道を進んで行くうちに彗星の残したチリと正面衝突するのです。

それが、流星です。



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